健康

2010年3月 5日 (金)

「おなかの病気」治療に光、消化器官内の微生物の全容を解明

デンマークとスペインで、健康体、肥満体、炎症性腸患者などさまざまな成人124人を対象に、腸内検査を実施して事実上の腸内に存在するすべての微生物のデーターを収集する事に成功したようです。

最新のDNAの塩基配列決定法を用いて、ヒトゲノムを解析したようですが、今度の病気などの解明や新薬の開発に役立てられれば有益なことかもしれません。

厳密な意味で言えば人間も様々な生物とのかかわりを切れずに、それどころか何らかの形で微生物などの力を寄与されて生きているのがわかります。

健康はすぐに実生活に影響が現われることは少なく、医療・健康の意識をしっかり持って毎日の生活を送らなければならないのかもしれません。

2010年2月17日 (水)

肥満予防は「ゆりかご」から、米研究チーム

世界各国とも肥満という現代のいわば贅沢病に頭を悩ませているようです。当然、医療研究機関やその他の医療的な研究は需要の高い分野を優先して研究することが一般的でしょう。

台湾や中国、アメリカなどでも国をあげて肥満の研究や対策に取り組んでいる背景を見ればなんとなく納得できるかもしれません。

日本でも多くの女性が今の自分の体重がベスト体重ではない、と考えている人が70%にものぼるという統計も一部でています。

日本では本格的な肥満状況にある人の割合は少ないかもしれませんが、プチ ダイエット情報館的な考え方でダイエットを必要と考える人が多いのです。

しかし、生まれた頃から肥満状況であるという話は皆が食料の確保に困る時代では考えられなかったのかもしれません。今後世界の状況は、ダイエットや健康関連のグッズやサービスの拡大が、今以上見込まれる可能性も高そうです。

2009年12月24日 (木)

新しい肺がん治療薬の可能性、米研究報告

医学的な詳細は知りませんが、ガンというのはDNAが損傷した状態で細胞分裂することで起こるという話を聞いたことがあります。

例えば身近な話では紫外線なども人間の細胞を破壊する一つの要因です。夏場に多量の紫外線を浴びれば皮膚がんの可能性が高まるといわれているのもこのためでしょう。

ガンは通常人間の体内で出来ると移転を繰り返すようです。全身に転移すれば各身体の機能は破壊され死に至るというのがガンの病気のメカニズムです。

特に現状の医学では肺に転移すれば治療困難という話を聞いたことがあります。今回紹介した治療法なども今後人間に有効かつ副作用の心配が低いとわかれば新しい治療法の開発に繋がるかも知れません。

2009年10月27日 (火)

新型インフル予防接種、中国では5割以上が希望せず 安全性に疑問

8才の息子への予防接種を拒否した女性はチャイナ・デーリー紙に対し、「ワクチンの開発から接種までの期間があまりに短い。品質と信頼性に疑問を抱かざるを得ない」と語った。という締めくくりで終わっていますが、親としては自然な判断かもしれません。

しかし、中国製品の安全性そのものが揺らぐことが多い状況で、やはり中国内の国民も自国の製品に不安に感じているのでしょうか。

中国の、特に食品での安全性が揺らいだ問題が続いたときに、日本人の多くの人が食の安全を優先した行動にでました。

現在は不況で、背に腹は代えられない状況なので価格優先で商品を購買している人も多いかもしれません。

実際のところ、どうなのかはわかりませんが、自国内の製品に対して安全性と信頼性を保証できる状況を作らなければならないのが先決かもしれません。

2009年10月 6日 (火)

オランダで児童のワクチン接種、両腕に注射で恐怖も倍増?

新型インフルエンザの感染が日本でも報告されています。少し前にエジプトで新型インフルエンザが確認されたときの政府の処置は豚の前頭処分でした。

しかし、意外とこれが思わぬところで人々の衛生面での問題を引き起こしているようなのです。

豚が処分された養豚業者は廃業か事業の閉鎖を余儀なくされ、その豚にえさを供給していた業者も仕事がなくなったというのです。

その結果、エジプトの街では従来豚のえさとして再利用されていた家庭からでる生ごみが収集されなくなったのです。

ごみが街のあちこちに散乱して困っているようです。日本でもようやく経済が上向きそうな気配だけに経済的な影響が心配されます。

2009年9月 9日 (水)

日本人に戻ってきてほしい!マドリードのレストランが新型インフル対策

新型インフルエンザの第2波が日本でも到来する気配が濃厚です。不景気の影響で消費が冷え込み経済は全体的に沈んでいます。

ここにきてようやく底をついたような感じのある経済にこの新型インフルエンザの第2波の流行は痛手になるかもしれません。

すでに最初に新型インフルエンザが流行したときにも経済的に大打撃を受けた業界も多いのです。

感染が確認された観光地は閑古鳥が鳴き、飲食店は悲鳴をあげました。これは世界的に見ても同じようなことが起こっているのでしょう。

今はインターネットで情報が世界的に共有できている部分も多くなっているので、根拠のない情報に惑わされず、慎重な判断で自分自身の健康を守りたいものです。

2009年8月26日 (水)

香港の医療従事者の過半数が「ワクチン接種したくない」、報告

新型インフルエンザの大流行を前に、世界各国でもさまざまな情報が飛び交っているようです。

アメリカでは新型インフルエンザの影響で数万人の死者が出るだとか、今回の香港での医療機関従事者の約三割が新型インフルエンザの予防接種を望まなだとか。

日本でも新学期を前にすでに始業式を延期したり、学級閉鎖を発表したりと感染が確実に拡大している状況が確認できます。

素人考えでは副作用がまったくない薬はほとんどなく、予防接種には予防効果が期待できない可能性があるということは多くの人が知っていることでしょう。

経済的な打撃も合わせて考えれば、ようやく不況からの脱出の光が見え始めたこの時期の流行は大きな損失を与える可能性も高く、今後の先行きが心配されるところです。

2009年8月11日 (火)

新型インフル予防CM出演俳優、自身が感染 英国

英国で新型インフルエンザAの予防方法を伝えるテレビCMに出演していた俳優が7日、自分自身もこのインフルエンザにかかってしまったことを告白した事で話題となっているようです。

新型インフルエンザに限らず感染症の予防の基本は、手洗いと、うがいと、マスクと、人ごみを避けるということです。

それでもクリーンルームに住んでいる人ならばともかく、感染源のウイルスが蔓延している限り予防法で100%防げるということは難しいでしょう。

有名人は仕事はいえイメージを売る商売の側面もあり、新型インフルエンザAの予防方法を伝えるテレビCMに出演していた本人が感染してしまったことはなんともばつが悪いことは言い逃れできないでしょう。

しかし、本人には悪意もなく、日本の某アイドルのようなイメージ崩壊とまではいかないと思います。

2009年7月31日 (金)

殺虫剤と小児白血病に関連か 米研究

「少なくとも85%の家庭には殺虫剤がある。だが当然、こうした家庭の子どもすべてががんを引き起こすわけではない」と指摘して方向性を結論付けていますが、日本でも小児白血病と殺虫剤の関係を研究してもらいたいものです。

最近では電気で蚊などの害虫を殺虫する製品などが多く出回っており、その便利さを実感している人も多いでしょう。

しかし、今回取り上げたニュースのような危険性がもしあるのならば大きな問題です。国内での小児白血病の患者と殺虫剤の研究を進めれば明らかにできることも多いかもしれません。

患者数的にそれほど多くなさそうですし、一度統計なり検査なりを実施してみて欲しいものです。

2009年7月18日 (土)

1日1杯のワイン、高齢者のアルツハイマー病のリスク低減

飲酒に関しては様々な研究がされています。しかし多くの人が感覚的に知っていることは飲みすぎは身体に良くないということです。

アルコール度数の高いお酒ほど体内で分解されるのに時間がかかり翌朝に残るのです。これが二日酔いという事で、人によって違いますが、あの気分の悪さはとても健康的とは言えません。

しかし、健康を目的としたコップ一杯の飲酒ならば身体に良い作用が期待できるかもしれません。アルコールには中毒性があり、人間の身体は習慣性があるので毎日飲酒を続けていると同じ量では酔わなくなります。

それが深酒を誘うとも言われており、お酒で痛い思いをした人はこうした酔いたい気分を味わう為に毎日どんどん飲酒量が増えていくという事らしいのです。

健康の為の一杯が、アルコール中毒、アルコール依存症を引き起こさないようにしたいものです。

2009年7月14日 (火)

「カロリー制限すれば長生き」を実証、サルで実験20年

長生きする秘訣は身体の身体機能の低下速度をいかに落とすかと言う点が重要です。

そういった意味では食事の内容をバランスよくすることと、適度な運動で身体に負荷を与えて身体機能を維持する事が重要です。

人間には様々な誘惑があります。お酒、タバコ、異性、趣味、賭け事、食事、間食、これらの項目だけでも心当たりがある人も多いかもしれません。

逆にこういった自分自身の楽しみがメリハリのある生活の演出に一役買っていることも多いのです。

人生において終焉の時期に、健康で長生きできる事は理想です。そのためには日頃のちょっとした心がけでもずいぶんと違ってくるのかもしれません。

2009年7月10日 (金)

ラパマイシンに老化防止の効果あり?マウスが超長生き

昔からラパマイシンの老化防止効果は報告されていたような記憶があります。しかし、現代の科学をもってしても未だに未解明な部分も多そうです。

ネイチャーに発表されるぐらいならばガセネタや大げさな話ではないでしょう。今後、この成分の解明が進めば、人間社会の常識を覆す事が起こるかもしれません。

平均寿命150歳、最高年齢250歳などという日が来るかもしれません。

2009年7月 3日 (金)

「中国初の新型インフル死」は感電死、怒った親族が病院を襲撃

中国ではこういった事が良くある事なのでしょうか。このニュースが国際的に報道されたきっかけはなくなられた女性が新型インフルエンザに感染していたからと言う事もあります。

中国の経済発展は凄まじいですが、背景には利益追求主義的な思想も見え隠れします。利益をあげるためには他人の健康被害も考慮しない、周りの環境悪化も自分達の知る限りではない。という風潮があるのかもしれません。

中国製は安価で国際経済のなかでも価格が安いという事で強力な競争力を持っています。しかし、特に食に関する商品や医療に関する物品はまだまだ信頼は置けません。亡くなられた方には気の毒ですが、原因の解明のために追求して公に公表して欲しいものです。

2009年6月29日 (月)

4人乗りや超ロング自転車で燃料保全訴え インド

自動車の免許を取り立てのころはうれしがって色んなところへドライブにいったりしたものです。社会に出れば、通勤は電車と言う人も多いかもしれませんが、自動車通勤の人もいます。

年間を通して自転車に乗る時間がほとんど無いという社会人をいるかもしれません。自分自身の健康を考えれば、通勤に自転車が利用できる距離ならば自転車通勤は健康面においては理想です。

わざわざ運動する時間を設けなくても、普通に通勤していれば運動することにもなります。

唯一の難点は、距離が長すぎると現実的に不可能な事と、天候によっては自転車の利用が出来ない事などが上げれるかもしれません。あとは冬場の防寒対策などの問題もあります。

こういった点をクリアーできる自転車が開発されれば、もっと利用者が増えるのかもしれません。

2009年6月24日 (水)

若いころの肥満はすい臓がんリスクを高める、米研究

米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの研究グループは、どの年齢における肥満がすい臓がんを発症しやすくするかに焦点を当てた疫学調査を初めて実施したと言う事です。 すると、肥満ではなかった人に比べると、14-19歳のときに肥満だった人のすい臓がん発症率は60%も高く、20-40歳代のときに肥満だった人では2-3倍高かった。40代で肥満になった人と肥満でなかった人のすい臓がん発症率の差はやや縮まり、50代以上では発症率に目立った相違はなかったとの結果がでているようです。

日本人は特に若い世代でスリムな体型にあこがれる人が多いようです。その傾向は女性に強く、ダイエット市場の広がりやダイエット食品などの種類を見れば納得できるでしょう。

一番問題なのは、食生活や生活習慣ではなく、遺伝的に肥満になってしまう人かもしれません。自分自身の体質の特性を理解して健康管理をしていくしか有効な方法はないのでしょうか。

2009年6月15日 (月)

北アイルランドで6つ子誕生、中絶を拒否して出産

日本では少子化が問題視され、子供を出産する家庭の支援が手厚くなる傾向があります。一方で結婚しない若者も増え、さらに女性の社会進出で経済的に独立した女性が増えた事もあって、結婚を選択肢の一つと捉える傾向も強まっています。

その結果、結婚年齢の晩婚化、未婚のまま婚期が過ぎ去ってしまうという事も珍しくなくなりました。

それにしても6つ子を育てていくと言う事は経済的に相当な負担もあるでしょう。まずは出産を無事に終えることが出来て一安心でしょうね。医師30人がかりとは、すごい出産状況だったのかもしれません。

2009年5月25日 (月)

ビタミンDを多く摂取する中年男性は頭の回転が速い、英大学研究

健康的な生活を送る為にはビタミン、ミネラル、その他の栄養素を毎日少しづつでも摂取する事が望ましいのは誰しも知っている事です。

偏った食事ばかりの生活や不規則な生活リズムの人は少しずつ身体の本来の機能を低下させる事にもつながりかねません。

ビタミンDは、10-15分程度日光を浴びると、皮膚で生成される、体内で作られる唯一のビタミンといわれています。

しかし、偏った食事、夜型の生活をしている人などは不足してしまう可能性のあるビタミンとも言えそうです。どのような栄養素でも、後々研究で重要性が叫ばれても、そのときに不足して知らないうちに生活を続けていては健康を損なう可能性もあります。

頭の回転云々よりもまずは健康のために意識したいものです。

2009年5月22日 (金)

新型インフル、なぜ高齢者の感染が少ないのか

今回の新型のインフルエンザで多くの人が疑問い思う事が少し出てきています。幼児や10代の若者が新型インフルエンザに感染しやすいことがそれです。

若い世代の感染率が以上に高い現状が世界各地で報告されているようです。諸説もろもろありますが、いずれにしても若い世代の人の流行が心配です。今回のインフルエンザが数ヶ月以内に強毒性となって再流行し始める可能性もあることから、楽観視出来ないことは確かですね。